自家製ポン酢で頂く鰹のたたき

アトピーのこと

ここ最近、忙しい仕事の合間を縫って、
主人が精力的に料理をしてくれていたので、
私の料理の支度が楽なこと♪
ありがたいですねぇ!

しかも、精力的にブログ記事も
更新してくれてましたし。笑!

そんな訳で、鶏ガラスープや、
玉ねぎペースト、お出汁をとった後の
魚のアラのふりかけなどなど。

あるととっても便利なうえに、
お料理のお味が格段に美味しくなるので、
是非作ってみて下さい。

美味しいのは勿論、
自分で作るから無添加。

そして、そこには、
私たちの生命を育む滋養が
たっぷり詰まっています。

「食べる」という行為は、
ただ、お腹を満たすためだけの
ものではなく、本来もっと
尊いものなのではないでしょうか。

自然界の「生命」を頂いて、
私たちは、自分の命を繋ぎ、
育んでいるということを
忘れてはいけないと思います。

さてさて、最近、お出汁やらふりかけやらと
色々勢力的に作ってくれている主人が、
自家製のポン酢も作ってくれましたので、
本日は、そのレシピをご紹介します♪

レシピと言っても、自分達で味を
見ながら作っているので、
適当と言えば、適当なんですが、
でもこれが大事だと思うんですね。

レシピ本を参考にお料理をする時も、
最後は自分で必ず味を見て整えること。

ちょっとしたことですけど、これが
お料理上達のコツなのかなと思ったりします。

ではいってみましょう!

●自家製ポン酢レシピ●

【材料】
・出汁 100~200ml(お好みで調整してください)
・レモン果汁、柚子果汁、すだち果汁、シークワーサー果汁など。100ml
(柑橘系の果汁をお好みで。なんでもOKです!)
・醤油 200ml
・酢 75ml
・酒 100ml
・みりん 30ml
・昆布 一切れ(5cm角くらいのもの)

【作り方】
1.酒とみりんを鍋に入れて火にかけ、アルコールをとばす。

2.①の粗熱が取れたら、その他の材料をすべて混ぜ合わせる。

これだけ。

昆布一切れは入れても
入れなくてもどちらでもOKですが、

入れて1か月くらい経つと、
お出汁の味が効いて一段と
味わい深いポン酢になりますので、
そういう経過も楽しみたい方には
昆布を入れておくことをおすすめします。

今回、我が家はシークワーサー果汁が
たまたま家にあったので、それを使いましたが、
柚子やすだちがあれば、それを搾って
使っても良いですし、なければ、
お好みの柑橘系果汁なんでも良いです♪

出来上がったポン酢がこちら。
IMG_2736

この分量のレシピで500mlくらい出来上がりますかね。

いわゆるポン酢というよりは、
だしポン酢って感じでしょうかね。

手作りのポン酢は味も香りも良いし、
なにより美味しい!!

早速出来上がった自家製のポン酢で、
玉ねぎ、青ネギ、みょうが、大葉、
にんにくスライスと、薬味をたっぷりのせて、
戻り鰹のタタキを頂きましたよ。
IMG_2734

これから戻り鰹の美味しい時期に
なってきますので、是非是非、
美味しい自家製のポン酢を
作って食べてみてくださいね~!

自分の健康、家族の健康の為に、
家でのお料理は安心して食べられるものが
良いと思いませんか。

たまの贅沢で外食するというのも
もちろん素敵です。

でも、本当は、毎日食する家庭料理こそ、
良い食材や調味料を使って手作りする事が
大切なんじゃないかと思うんですね。

私が子供の頃は、まだまだ
アトピーの人というのは少なく、
珍しがられましたが、

今やアトピーで辛そうな人を
あちらこちらで見かける様になりました。

自分が口にする食べ物というのは、
体だけでなく、心の状態にも
大きく影響を及ぼしています。

最近は、心の病を抱える人も
増えてきました。

その背景には、簡単便利になった
食生活が大きく影響しています。

加工食品や調味料に含まれる、
化学調味料や添加物、

ポストハーベスト農薬にまみれた
輸入食材や小麦を原材料に使った食べ物、

農薬や化学肥料漬けにされてしまった
お野菜などなど、

それらの合成化学物質が
人体に入った時に分解されずに
蓄積されてしまうものが
アトピーの人を苦しめているという事実を
もっと多くの方に知ってもらいたいのです。

心と体は繋がっていて、
心と体の状態は「食べ物」により
良くも悪くも変化します。

偶然なのか必然だったのかはわかりませんが、
先にアトピーを克服した人間の1人として、
これからもWEBマガジンで体の中に
入るものの大切さ、排泄の大切さ、
体の中を循環する血液の大切さを
伝えていこうと思います。

ではでは、また!

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