*

自然海塩の大切さ

      2016/04/13

今日は、世間では「減塩!減塩!」と、
なにかと毛嫌いされている「塩」について。

私達夫婦なりに学んだ事を書いてみます。

結婚してすぐの頃、一言で「塩」といっても
様々な種類があるという事すら知らなかった私は、

「海塩」と「岩塩」の違いくらいで、
おそらくどれもそんなに変わりはしないだろうと
軽視し、とにかく安いものでいいや。という風に
考えていました。

ところが、天然生活を始めて、
オーガニックの事について、
食養について、色々学んでいくうちに、

どうやら「海塩」には工業用に精製された、
塩化ナトリウム99%の「精製塩」と、

海のミネラルが豊富に含まれた
「自然海塩」というのがあるようだ。
という事を知ったのです。

もともと、日本では、はるか昔から
塩田を使って、海のミネラルが
豊富に含まれた「自然海塩」を作ってきました。

そして、その自然海塩を使って、
日本の風土にあった味噌や醤油といった
素晴らしい発酵食品を作り上げてきたのです。

それが、昭和46年に塩田法という法律が
施行されて、国産の自然海塩は生産を禁止され
日本中の海岸から塩田が消えてしまった。というのです。

塩田法とは、正しくは、
「塩業の整備及び近代化の促進に関する臨時措置法」
という法律のことで、

「イオン交換膜法」という化学工業的な
方法で作られた塩化ナトリウム99%の
精製塩だけが食塩として認められ、
販売されることとなり、自然塩が日本から
消えた時代があったのだとか。

それが、昭和46年のこと、
アトピーや花粉症、難病、
奇病と呼ばれる病が増えて
きたのもこの頃からなんですって。

その後、塩の専売制度が
廃止される事となったのが、
平成9年のこと。

これで、また再び海水から
自由に自然海塩を作る事が
出来る様になったんです。

それまで、私達日本人は、
工業用に作られた精製塩しか
食べる事が出来なかったんですねー。

で、この塩化ナトリウム99%の
精製塩っていうのは、その名の通り、
ほぼ「塩化ナトリウム」で、
ミネラル類は含まれていない為、

体液の流れを正常に保つ為に
重要な役割を果たしている
イオン濃度などのバランスが
崩れて、血しょう中の
ナトリウムイオンが異常に高くなり、
細胞のバランスが上手く
取れなくなるという事です。

ミネラルが欠乏すると、
人体の機能に様々な影響が出てきます。

一言でミネラルと言っても
数十種類が存在し、私たちが
必要としているミネラルは
約50種類と言われていて、
その中でも健康維持のために
必要なミネラルは16種類。

カルシウム、マグネシウム、
ナトリウム、カリウム、マンガン、
鉄、亜鉛、リン、モリブデン、
セレニウム、ニッケル、クロム、
リチウム、コバルト、バナジウム、銅

これらのミネラルは、それぞれの
役割を担っているのですが、
共通している事は、、、

ミネラルは体内では作られず、
食事として摂取しなければ
ならないという事なのです。

私たちの体に必要なミネラルが
自然海塩には豊富に含まれています。

自然海塩を食事の中に
うまく取り入れる事で、
体内でのミネラルバランスを
補ってくれる大切な役割を
果たしてくれているんです。

なので、もし「減塩」しなければ
いけないとしたら、それは
純度99%の精製塩を摂っている場合の話。

自然海塩であれば、低い血圧も
高い血圧も正常になっていくらしいです。

毎日の食生活の中で、
砂糖とか肉とか魚、白米などを
摂ることによって、血液が酸性に傾き、
粘くなります。

塩はアルカリ性食品ですから、
塩を摂ると酸性が強くなった
体内が中和されて、血液が
サラサラになって血圧が下がります。

私達の体というのは、
本当に神秘に満ちていて、
皆それぞれにすばらしい
自然治癒力や、生命力を
秘めているのですが、

それを、食生活の乱れなどで、
ただ発揮できていないだけ
なんだと思うんですよね。

私達の生命をさかのぼっていった時、
「海」に辿りつきます。

胎児を育む羊水の塩分濃度が
太古の海水濃度とほぼ同じ。という事や、

私たちの体の中にある水も
羊水と同じぐらいの塩分を含んでいますし、
体をつくっている成分はみんな海に含まれています。

本当の「自然海塩」には、ミネラルが
豊富に含まれ、人体にとって、
必要でとても大切なものなので、

我が家では、食事の中で「自然海塩」を
積極的に摂る様にしています。

魚も食べるし、肉も食べる、
白米も食べます。

それで酸性に傾いてしまう血液を、
アルカリ性の自然海塩を
積極的にとる事で中和する。
というイメージ。

人参の葉と大根の葉、
ちりめんじゃこ、ごまを炒めて、
自然海塩と少しの醤油で
味付けしてふりかけを作ります。

それをご飯に混ぜて頂いたり、、、

IMG_2241

自然海塩には、塩気だけでなく、
うまみも凝縮されていますので、
美味しいのなんのって、、、

ちなみに我が家で使用しているのは、
赤峰さんのところの自然海塩
なずなの塩」です。

自然海塩:なずなの塩

その他、「海の精」や、「粟国の塩 天日塩」などもミネラルが豊富に含まれた自然海塩です。

「塩」を選ぶ時、ミネラルたっぷりの
自然海塩を選択して、毎日の食生活の中に
うまく取り入れて欲しいなぁと思っています。

私は、高血圧になったりするどころか、
ここ何年も風邪をひいたりしなくなったし、
病気をしなくなったし、花粉の季節に
少し花粉症が出てきたかな。と感じたら、
「塩」をひとつまみ入れたお水を飲むようにしていると、
あっという間に花粉症の症状が治まるから不思議です。

自然海塩の大切さを、
私は自分の体で証明しました♪

風邪をひいたり、花粉症が出たり、
体の調子が崩れた時、

それはまさに体内の
ミネラルバランスが
崩れていますよ。という
体からのサインなんです。

それを「自然海塩」が
整えてくれるんです。

だから、メディアや世間で言われている
情報だけを鵜呑みにせずに、
自分自身でも情報を集めて、
本物の、ミネラルたっぷりの
「自然塩」を是非摂ってみてほしいなぁ。

という事を伝えたくて、
今日はこの記事を書きました。

塩の話は本当に奥が深くて、
一気には書ききれないので、
塩の大切さについて、
これからも順次記事を
書いていきたいと思います。

ではでは、また!

ブログランキングに参加中です。
ポチっとワンクリック応援して頂けると
嬉しい限りでございます!よろしくお願い致します♪

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ 

「天然生活はじめました」の
Facebookページもございます。
https://www.facebook.com/tennenseikatu

もしこのWEBマガジンがアトピーでお悩みの方や、
天然生活を送りたい方の参考になりそうなら
是非、いいね!をポチっとお願い致します♪

 - 食養