昨日、魚を買いに出かけたところ、
小羽いわし8尾:100円。というのを見つけ、、
週末の酒のアテにでも。と思い、購入。
帰宅後、早速小羽いわしをさばいて、
頭と内臓を取り除き、塩水に2時間程漬け込んで、
オイルサーディンづくりに取り掛かりました。
塩水に漬け込んでおいたいわしの水分を
キッチンペーパーで綺麗に拭き取り、
フライパンに並べて、、、
スライスしたにんにく、鷹の爪、
ブラックペッパー、ローリエを加え、
ここに、いわしがかぶる量の
オリーブオイルを加えて中火にかけます。
沸騰してきたら弱火にして、
30くらいでしょうかね。
骨までやわらかくなれば
オイルサーディンの完成です!
これをですね。
週末に向けて、酒のアテとして
ちびりちびりと食べようと思っていたのですが、、、
あまりの美味しさに、昨日、
全部食べてしまいました。(笑)
オイルサーディンは全部食べてしまったのですが、
残ったオイル、これがまた美味しくてですね。
パンにつけて食べてもよし!
パスタにしてもよし!
調味オイルとして使えます♪
昨日はオイルサーディンを作った勢いで、
そのほか、いろいろと作りまくってました。
少し前に実家の母から2個だけ、
夏みかんをもらったのですが、、、
普段、我が家はフルーツを食べるという
習慣がないもので、もらったみかんも、
なかなか手をつけずに、しばらく
放置状態となっておりました。
そこで、、
とりあえず、シロップ漬けにしたほうが
使い勝手が良いかもと思い、、、
こうなりました。↓ ↓
自家製、無添加!
夏みかんのシロップ漬け。
果肉はこのまま食べても良いし、
ゼリーにしても良いし、、
炭酸で割ってみかんソーダとかできそうですし、
赤ワインに果肉とシロップを加えれば、
即席サングリアなんてのもできます♪
この勢いで、まだまだ作ります。
続いては、ジンジャーシロップづくり。
今回も、貴重な無農薬無化学肥料栽培の
しょうがを使用しまして、、、
ジンジャーシロップを作る際、
基本の分量としましては、、
しょうが:砂糖:水=1:1:1
なのですが、、、
前回作った時に、ちょっと甘く感じたので、
今回は、少し砂糖の量を減らして作ってみました。
関連記事:自家製ジンジャーシロップ レシピ
今回の分量は、、、
しょうが 250g
砂糖 200g
水 250cc
その他の材料は、
カルダモン 3粒
クローブ3粒
ローリエ 1枚
鷹の爪(輪切り) 適量
シナモンスティック 1本
水以外の材料をすべて混ぜ合わせて、
30分ほどなじませると、生姜から
水分が出てきます。
その後、分量の水を加えて、強火で
煮ていきます。
沸騰したら、弱火にし、アクをとりながら、
30分ほどコトコト煮ます。
あとは、茶こしなどで、漉し、
シロップを抽出すれば完成です。
早速、味見してみると、、
うひゃーー!
生姜が強めでなんとも刺激的!
今回は、少しスパイスを多めに加えたので、
スパイスの風味も効いていて、うまし!です♪
これは、絶対にジンジャーエールで
飲むと美味いはず!ということで、
最近は時々しか活用していませんでしたが、
あるととっても便利な自家製炭酸製造機、
ツイスパソーダ!
これで、炭酸水を作り、
ジンジャーシロップを加えれば、
自家製ジンジャーエールの出来上がり♪
写真を撮り忘れてしまいましたが、
うますぎる出来でございました。
このシロップ、バニラアイスにかけても
美味しいですよー。
そして、シロップづくりに使用した生姜は
捨てずにとっておき、生姜糖として
生まれ変わる予定です。
只今、干し中!
ちなみに、ジンジャーシロップづくりに
使用している砂糖はこちら。
沖縄産のさとうきびを100%使用し、
人間に必要なミネラルを多く
含んだ体に優しい砂糖。
精製された白砂糖は酸性食品ですが、
この優糖精は精製を控えて作られた
体に良いアルカリ食品。
その他、、、
大根の葉、干しエビ、ごまで
ふりかけを作ったり、、
グリーンピースを湯がいたり、、、
関連記事:シワにならないグリーンピースの茹で方
昨日は、色々作りながら、
「作る姿勢」は「生きる姿勢」にも
繋がっていくのだろうという
大きなテーマを学んだような氣がします。
料理に向き合う姿勢を
再確認できた1日でした。
ではでは、また!
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