みょうがが美味しい季節になってきましたね。
最近は、毎日暑い日が続いていて、
そろそろ夏野菜も恋しくなってきました。
不思議なもので、冬の寒い時に、
スーパーでトマトやキュウリ、
オクラ、ナスやピーマン、などの
夏野菜をみかけても全然食べたい!
という氣にならないのに、
最近はスーパーで夏野菜を見かけると、
美味しそうーー!と体が反応し始めました。(笑)
旬の野菜を頂く。ということを基本にしていると、
体がちゃんと、その時その季節ごとに
必要な野菜を欲するように出来てるんですね。
そこが人間の体のすごいところ。
自然と共に生きる、自然に沿った暮らしを
していると、本来、人間の体に秘めた能力を
もっと発揮できるんだろうな。と思うところです。
さてさて、、
そんな訳で、みょうがが美味しい季節に
なってきた頃ですし、週末の酒のアテにでも。と、
みょうがの甘酢漬けをつくってみましたよ。
まず、みょうがをきれいに洗い、
さっと熱湯をかけて冷まします。
沸騰したお湯の中に入れて
1分程湯がいても良いです。
続いて、甘酢づくり。
今回作った甘酢の材料と分量は、
みょうが 8個
酢 50cc
酒 50cc
砂糖 大さじ1
塩 小さじ1/2
昆布 約2cm角のものを1枚
みょうが以外の材料をすべて
混ぜ合わせて火にかけ、
一煮立ちさせたら火をとめて冷まします。
琺瑯は酸に強く、
野田琺瑯さんの琺瑯容器は、
このまま直火にかけることができるので、
材料をこのまま琺瑯容器に入れて
直火にかけ、甘酢をつくることができて
とっても便利!
職人さんの手作業で作られた
日本製品でもあるため、
このホワイトシリーズをはじめ、
など、野田琺瑯さんの商品には
ずいぶんお世話になっております。
で、琺瑯容器で甘酢を作り、
甘酢が冷めたら、みょうがを漬けこみ、
一晩以上漬け込んだら食べられます。
漬けてから半日程たった状態がこちら。
随分とみょうがの色が
綺麗なピンク色になってきています。
スライスして、そのまま酒のアテとしても
頂けますし、細かく刻んで薬味にしたり、
ごはんに混ぜて頂いたり、いろんな
食べ方が出来て、しばらく楽しめそうです♪
夏はまだまだこれからですが、
今この時に必要な栄養がたっぷり
含まれた旬の野菜や食べ物を頂いて、
夏が終わる頃、夏バテなんかに負けない様に、
元氣に夏を過ごしましょうねーー!
ではでは、また!
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