普段、大根の葉やかぶの葉がある時は、
それをごまやちりめんじゃこと一緒に
炒めてふりかけにしているのですが、
昨日は、大根の葉もかぶの葉も家に
無かったので、べんり菜という
葉もの野菜を使って、いつもの
要領でふりかけを作ってみました。
ふりかけの具材は、べんり菜、ごま、
ちりめんじゃこ、梅干しに漬かっている
赤しそ、です。
ちなみに我が家で今頂いている梅干しは、
無農薬無化学肥料の循環農法で育った梅と
赤しそを自然海塩で着けた梅干しです。
以前から、梅干しと一緒に漬かっている
しその葉の使い道が見つからず、
どうしたものかなー。と思っていたのですが、
刻んでふりかけに混ぜてみたら、
美味しかったので、最近はとりあえず、
ふりかけに混ぜる作戦やってます。笑
昨日は、無農薬無化学肥料米の玄米を
家庭用精米機で五分搗き米にして、
作ったふりかけと一緒に頂きましたが、
もうひとつ、このふりかけとは別に、
ごま塩もふりかけとして用意しています。
ごまは、炒った瞬間から酸化が始まるので、
我が家では、あらいごまを購入し、食べる分だけ、
その都度フライパンで炒る様にしています。
関連記事:【レシピ】ごま塩の作り方
我が家では普段、お米はこんな風に、
玄米のまま冷蔵庫で保管しておりまして、
玄米を頂く時は、食べる分だけ
前日の晩からこんな風に水につけておいて、
土鍋で炊いてます。
が、しかし!
我が家は、完全玄米食ではなく、
玄米と白米を1:1の割合で混ぜて炊いたり、
分搗き米にして頂いたりということも多く、
そういう時は、
精米後にとれた米ぬかで
米ぬか美容を行っているという流れです。
関連記事:米ぬか美容はじめました。
関連記事:【米ぬか美容】パンケーキ&どら焼き【食べ物編】
お米というのは白米の状態だと、
日々酸化がすすみ、風味なども
失われていくと聞き、
できれば、玄米のままで保管して、
食べる分だけその都度精米したいと
思ったこと。
その時々の体調や料理の内容などに
合わせて、玄米、分搗き米、白米と
自分で精米できたらいいな。と
思ったことが、家庭用精米機を
購入するに至った理由なのですが、
実際、これは本当に買って良かったなと。
日々実感しておる次第です。
関連記事:家庭用精米機を買ってみました。
食べる分だけ精米して頂くごはんは
確かに香りも良く、風味が豊かで、
なによりごはんがススム!ススム!
そして、家でふりかけを作りだすと、
さらにごはんがススム!ススム!笑
葉もの野菜やちりめんじゃこを使った
ふりかけから、ごま塩、あとは出汁を
とったあとの鰹節と昆布を使っても
美味しいふりかけを作ることができますので、
自家製ふりかけ、おすすめです♪
ではでは、また!
コメント