春の味覚を堪能してみました

春ですねー。

いろんな植物が芽を出し始めて、
桜の花も咲き始め、生命の息吹を感じます♪

季節が冬から春に移り変わる過程で、
野菜も冬野菜から春の野菜に切り替わる間、
どうしても野菜の収穫が少なくなってくるので、

その間、海のものが豊富に出回り、
野菜だけでは足りない栄養素を
海のものや春の山菜が補ってくれる。

という様に、自然界のサイクルに沿った
食生活を送っていると、その時々で
必要な栄養素を自然界から頂くことができる。

といった内容のことを、
以前読んだ本に書いてあったんですが、
なんの本だったか忘れてしまいました。
すみません。

まさにその通りでして、
旬のものを頂くことで、人間は
その時に必要なエネルギーを
自然と摂取できる様な仕組みに
なっているんですね。

それで、先週の話になってしまうのですが、
スーパーの魚売り場で春の味覚を見つけて、
色々と購入して調理してみましたので、
写真を載せてみます。

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左上から「天然ぶりの子」、
その下が「天然ぶりのカマ」
右上が「生めかぶ」、
右真ん中「かますご」
右下「生しらす」

「かますご」は「イカナゴ」の成魚で、
予めボイルして売られているもののことを
関西では「かますご」と呼ぶのだそうです。

低水温を好み、水温が15℃以上になる
初夏〜晩秋までは砂の中で夏眠するのだそうで。

今の時期だけのお楽しみ。

スーパーでかますごを見かけると、
嬉しくなります!

もしお店で見かけたら、是非「旬」の味を
楽しんでみてください♪

かますごは、すでにボイルされた状態で
売られていて、そのまま食べてもいいんですが、
軽く炙って、ポン酢や生姜醤油などで
頂くとより一層美味しく頂けるかと思います。

今回は、軽く炙って、半分は生姜醤油で。

残り半分は、新玉ねぎとネギを合わせて
自家製ポン酢で頂きました。

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そして、生めかぶ。

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これも旬の間に頂かないと、
お目にかかれない、まさに
「今」のありがたいもの。

生めかぶは、よく水洗いして、
汚れなどを洗い流し、熱湯でさっと湯がきます。

1分程湯がいて、茶色から綺麗な緑色に変わったら、
冷水にくぐらせて水を切り、フードプロセッサーで
細かくするか、包丁で細かく刻んで、
お好みで三杯酢やポン酢などをかけて頂きます。

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我が家では今回、フードプロセッサーで
細かくして、生しらす、とろろ、納豆、
その他刺身の類と一緒にバクダン丼として。
残りは自家製ポン酢で頂きました。

そして、今回一番の
お買い得商品だった「ぶりの子」

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「ぶりの子」というのは、
ぶりの卵(真子)のことなのですが、
このぶりの子、かなりデカイ!

これで380円という安さに思わず
主人と2人で顔を見合わせ、
即買いしました。(笑)

ぶりの旬は、12月〜2月ですが、
3月〜5月頃が産卵期となり、
今の時期、ぶりの卵(真子)が
ちらほら市場に出回り始めます。

ぶりの子も「今」しか頂けない
ありがたい貴重な卵です。

ぶりの子は、まず初めに薄皮を除き、
包丁や骨抜きなど、なんでも良いんですが、
先の尖ったものなどで、血管の部分に
小さく穴を開けて、押し出す様にして
血を抜いていきます。

私は、ボールに水を張り、その中で
ゆっくり押し出すようにして血を
抜きました。

血が残っていると臭みの原因にも
なりますので、少し面倒でも、
なるべく丁寧に血を抜く様にして、

優しく水洗いした卵を、1.5〜2cmくらいの
ぶつ切りにします。

ぶつ切りにした卵を沸騰したお湯にくぐらせると、
こんな風に花が開いたような形になります。

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さっと湯がいて、冷水にとります。
こうすることで、臭みが抜けるのと
花のように開いた形が崩れにくくなります。

あとは、出汁、酒、醤油、みりん、生姜を
加えた煮汁で煮付けて完成です。

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とにかく大きな卵だったので、
ぶりの子の煮付けも大量にできました。

常備菜、お酒のアテとして
しばらく楽しめそうです。

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ちなみに、ご存知の方もいらっしゃると
思いますが、魚の卵巣のことを
「真子(まこ)」と言い、
それに対して、精巣のことを
「白子(しらこ)」と言います。

「白子」も「真子」も普段家で
調理する機会ってなかなか
ないかもしれませんねー。

でも、もしスーパーで見かけたら、
家庭で調理してみることをおすすめします。

本当に、「旬」の時期にしか頂けない
ありがたいものであるということと、

調理されたものをお店で食べている
だけでは氣づけない学びがあります。

最近は、スーパーに行けば、
野菜や果物などは、「旬」に関係なく
いつでも、なんでも手に入れることが可能ですが、

季節に関係なく食材を買って、
ただ、食欲を満たすためだけの
食事になってしまわずに、

自然のサイクルに沿った食生活を送ることで、
どの野菜や穀物、果物、海藻や魚介類も、

本来はいつでも頂けるというものではなく、
本当に「旬」の時期にしか頂けない、
貴重な生命なのだという感謝の氣持ちが
わいてきます。

桜の花が咲き始めて、「今」この時にしか
見ることのできない美しさを感じますが、

是非是非、「今」この時期にしか
味わえない「旬」を家庭料理の中でも
感じてみてくださいませ♪

ではでは、また!

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