週末は父の日のプレゼントを持って、
奈良の実家に帰省していました。
父の日のお祝いのつもりが、
逆に私達をもてなしてくれて、、
父の日のプレゼントの5倍くらいのお土産を
実家からもらって帰ってきました。(笑)
私の母親の実家はもともと
ビワ農園を営んでいて、、
今は誰も住んでいないのですが、
ビワ畑は残っていて、淡路島に住む
親せきのおばちゃんが、
時々世話をしてくれています。
この時期、淡路島ではビワが
最盛期を迎えています。
母親の実家の淡路島にあるビワ畑で
取れた自然栽培のビワ♪
淡路島の大地が育んでくれた
今年のビワは、いつもにも増して
綺麗です!瑞々しくて輝いてます!
ビワも沢山もらって帰ってきたのですが、
他にも、淡路島の玉ねぎ6kgにお米を10kg、
それに母が漬けてくれた梅酒とアロエ酒も。
赤いフタの瓶は、母が漬けた5年ものの梅酒。
緑の方は、同じく母がつけたアロエ酒。
このアロエ酒、漬けた本人も忘れるくらい、、、
もう10年以上寝かせてあったものらしいです。(笑)
果肉を取り出して寝かせてあったらしく
飲んでみると、意外にもスッキリしたくちあたり。
なのに深い味わい。
美味さが喉を通り、じんわりと
体にしみ込んでくる感じ。
5年ものの梅酒もたまらん美味さです。
昔から、母は梅酒だけじゃなく、
私達が飲める様にと、梅シロップも
漬けてくれていたんです。
子供の頃は、母が漬けてくれる
梅シロップが大好きで、
飲み出したら止まらなくなって、
1日に何杯も飲みました!
大人になって、母が漬けてくれた
梅酒を初めて飲んだ時、
「なんやこの美味いお酒はーーー?????」って感じで、
めちゃくちゃ感動したのを未だに覚えています。
それ以来、私は母の梅酒の大ファンです。
で、今回もらった5年ものの梅酒がですねぇ、
うんまいのなんのって。。。
顔がニヤけます。笑!
これ、どっかの居酒屋に置いてもらったら、
絶対人気でそうなんですがねー。(笑)
本当に美味しいものを頂いた時って、
自然と顔がニヤけますね。
幸福感がどこからともなく
あふれ出てくるんですよね~!
「やっぱり手作りっていいな。」って、
母が漬けてくれた梅酒を飲んで、
しみじみと感じました。
「おふくろの味」って、子供にとって、
とっても大切なものなんだなぁ、と。
母が漬けた梅酒とアロエ酒を飲みながら、
そんな事を感じた週末でした♪
我が家は、母の梅酒とアロエ酒で
更に家飲みが楽しくなりそうです♪
ありがたや!ありがたや!
そして、実家からもらったビワで、
今年は久々に、贅沢にもビワ酒を
作ってみようと思います。
何年か前にも一度作った事があるんですが、
美味しすぎて、一瞬で飲み干してしまいましたから。笑!
今年のビワ酒は、こだわって
作ってみようかと思っておりまして、
信頼している大分の小野富酒造さんのホワイトリカーで
漬けてみようと思っております。
ではでは、また!!
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