夏を乗り切る手作りジュースいろいろ

スープづくり

毎日暑い日が続いておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

私は夏バテもなく、食欲旺盛(笑)
元氣に過ごしてはいるのですが、
日々の忙しさにかまけて、
WEBマガジンの更新が滞っておりました。
申し訳ございませんm(_ _)m

さて、前回の記事で我が家の
赤紫蘇ジュースのレシピを
ご紹介したのですが、、、

あれからまた新たにベストな味を求めて、
砂糖の分量を変えて作ったりしてみた結果、

以前は、赤紫蘇300gに対し、
砂糖200〜250gで作っていたところを、
砂糖を赤紫蘇と同量の300gで作る方が
何にでも応用が利いて良いな。と
作り直してみて思った次第です。

なので、前回公開しましたレシピの
砂糖の分量を訂正致しました。

訂正前:砂糖200〜250g
↓ ↓ ↓
訂正後:砂糖300g

関連記事:赤紫蘇ジュース レシピ(濃縮用)といろいろ

赤紫蘇ジュースを水で割って飲むだけなら
砂糖少なめでも充分美味しいのですが、
牛乳や豆乳、炭酸で割ったり、ヨーグルトに
混ぜたり、ゼリーにしたり、、、と、

いろんな食べ方ができるという意味では、
紫蘇ジュースの原液はやや甘めの方が
何にでも使えて良いかな、、と。

あとは、どんな砂糖を使うかによっても
ずいぶん出来上がりの味が違うんだなーと
いうのも実感致しました。

基本的に、我が家で使用している砂糖は
こちらの「優糖精」というものなのですが、

前回、別のきび砂糖で作ったものと
飲み比べてみると、「優糖精」を使用して
作ったしそジュースの方が、優しい甘みと
全体的にまろやかな風味に仕上がっていて、
すごく美味しかったので、どんな材料を
使用して作るのかという部分は
とても大事だと思います。

赤紫蘇には、様々な健康効果が
期待できるということなので、
今年は、赤紫蘇三昧で暑い夏を
乗り切ろうと思っているところです。

赤紫蘇にはシソニンと呼ばれる色素が存在し、
酸と反応すると紅く発色するという性質を
持っているので、梅干しや紅しょうがなどの
色付けに使われるのだとか。

確かに、紫蘇ジュースを作った時も
沸騰したお湯に紫蘇の葉を投入して、
煮出しただけではダークな紫色という
感じの色だったのが、お酢を入れることで
鮮やかな色に変わるんですよねー。
これがとっても綺麗な色で、
うっとりしてしまうほど。(笑)

紫蘇は、ビタミン、ミネラルが豊富な食物で、
特に、β-カロテン、カルシウム、
ビタミンB1の多さは野菜の中でも
トップクラス!

ビタミン類やミネラル類を豊富に含むため、

◼︎免疫力を高める
◼︎疲労回復
◼︎貧血予防
◼︎血液をサラサラにする
◼︎食欲増進
◼︎眼精疲労
◼︎アレルギー症状の緩和
◼︎動脈効果予防
◼︎防腐、殺菌作用
◼︎下痢、腹痛の改善

などなど、、

様々な効果が期待できるということで、
ここ最近は毎日紫蘇ジュースを飲んでいます。

その為、3L分くらい作った紫蘇ジュースが
すでに残りわずかになってきております(汗)

が!!!実は、、、
我が家には紫蘇ジュースの他にも、
まだ梅サワードリンクという強い味方が!!(笑)

これは、今年の6月頃でしたかしら?
梅が出回る季節に、小梅を購入し、
小梅、お酢、砂糖で漬け込んだドリンクで、
炭酸やお水で割って飲んでいます。

そして、昨年も作りましたが、
煮出さないで作るアイスチャイ。

※写真は昨年のものですが、
だいたいこんな感じなので、
使い回しで失礼しますm(_ _)m

関連記事:【自家製ドリンク】果実酢と煮出さないチャイ【夏用】

それから今年はトマトジュースも作って
飲んでいます。

無農薬栽培の完熟トマト1kgを使って
つくる贅沢なジュース!

トマトの他に、人参、玉ねぎ、セロリ、
にんにく、ローリエ、パセリの茎なんかも
一緒に煮て作るので、とても風味豊かな
滋養あるジュースです。

ちなみに、このトマトジュースは、
辰巳芳子先生の著書
「あなたのために〜いのちを支えるスープ〜」

↑↑こちらに掲載されている
レシピを参考に作りました。

こんな風に、煮立ってきたら
ザルで漉しながらレードルなどで
押しながら野菜のエキスを充分に
出し切り、さらに漉し器で漉して
煮沸消毒した瓶に入れ、
冷蔵庫で冷やせば完成です。

肝心の完成したトマトジュースの写真を
撮るのを忘れてしまいました。。。

このトマトジュース、
材料さえ揃えてしまえば、
とっても簡単につくることができるので、

トマトが美味しいうちに、
何回か作ろうと思っていますので、
次回つくるときには、忘れずに
写真を撮りたいと思います。

手作りのジュースの良いところは、
自分で厳選した材料を使って、
無添加の美味しいジュースを
作ることが出来るので、

お子様からお年寄りまで安心して
飲むことができるということ。

我が家は、市販のジュースを
買うということがめったにないのですが、、、

もし市販のジュースを購入される際には、
パッケージのデザインや価格の安さに
惑わされずに、必ず原材料表示を確認して、

自分が口にする食品が
どういう素性のものなのか、
どんなものが含まれているのかを知り、

添加物や人工甘味料などが
含まれていない無添加のものを
購入することをおすすめします。

そして、、、

まだまだ暑い日が続きますので
皆様、お体ご自愛くださいませ。

ではでは、また!

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