漁港で仕入れた魚料理まとめ

家呑み

もう何週間も前の話になるのですが、
漁港の朝市で大量に魚貝類を
仕入れた時の話を。(笑)

私が住んでいる地域では普段
新鮮な魚を購入するというのが
一苦労でして、、

切り身で売られている魚ではなくて、
さばかれていない鮮度の良い魚を
買おうと思うと、スーパーを探して回り、
なんとか購入できる様なそんな環境の為、

魚市場や漁港で魚を購入したいなぁ。と
常々思っていたので、「漁港の朝市」
なんて聞くと胸踊る訳です。(笑)

そんな訳で、数週間前に、
漁港の朝市というものを体験してきました。

最近、魚を食べる人が減っているだの、
切り身の魚しか見たことがない子供が多いだのと、
不安な話しか耳に入ってこなかったので、

海洋汚染の問題もありますが、
もっと魚を自分でさばいて食べる人が
増えると良いのにな。なんて、、、

まぁ勝手に心配しておりましたが、
実際の現場を自分の目で確かめてみると、
新鮮な魚介類を求めて漁港を訪れる方が
沢山いらして、なんだか嬉しくなりました。

そんな中、私たち夫婦はといえば、
念願の漁港での買い物ということと、
朝市の活氣にテンションが上がってしまい、、

興奮して、2人暮らしなのについつい
大量に魚を購入してしまいました。(笑)

しかも、後のことなど考えずに
小さい魚ばかり買ってしまい、
帰宅してから2〜3時間かけて
大量の魚の下処理をするというはめに。(汗)

ちなみにこれはこの日、購入した
魚介類の一部ですが、小さめの連子鯛、
うおぜ、豆鯵、ホンビノス貝。

ホンビノス貝は地域によって、
大アサリという名で売られている貝です。

この日は、仕入れたばかりの
新鮮な魚介類を炉ばた大将で↓↓
焼きながら家呑みを楽しみましたよ。

我が家で大活躍のイワタニ炉ばた大将

炉ばた大将といえば、、、

最近は、炉ばた大将に新たな
可能性を見出しておりまして、(笑)

こんな風にスキレットを炉ばた大将の
網の上にのせてアヒージョを。

空いたスペースでバケットを
軽く焼いてアヒージョと共に頂きます。

ちなみにこれはある日の
家呑みメニューですが、
夏野菜と漁港で仕入れた
豆あじのアヒージョ。

そして、スキレット×炉ばた大将で、
夏らしいこんな簡単料理も!

薄い輪切りにしたズッキーニ、トマト、
ナス、じゃがいも、チーズを順番に並べて
オリーブオイル、塩少々で味付けし、
蓋をして蒸し焼きにするだけの
簡単料理なんですが、、、

これを少しアレンジして、
トマトソースをプラスし、
細かくちぎったバジルの葉を
ちらしてみました。

夏野菜とチーズがトマトソースと相性良く、
そのまま食べても美味しいですし、
バケットにのせて食べても最高です!

そして、有機栽培のプチトマトと
プチモッツァレラチーズ、家で
栽培しているバジルを使って作った
ひとくちカプレーゼ。

玉ねぎのスープも一緒に。

こんな感じで漁港で仕入れた魚は、
洋風アレンジで美味しく頂いたりも
しているのですが、、

勿論、和食も最高です。

こちらは、ある日の晩御飯。

小さめの連子鯛を贅沢にも
3匹使って鯛めしを作ってみました。

鯛めしが炊き上がったら、、

鯛を取り出し、
綺麗に身をほぐして、

ほぐした身を土鍋のご飯にまぜて、
みつば、針生姜をちらせば、
鯛めしの完成です。

程よくおこげも出来て、
良い具合に炊き上がりました!

実は、まだまだ仕入れた魚が
冷凍庫に沢山ありまして、、
もうしばらくの間、魚料理を
楽しみたいと思います。

ではでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました