タンドリー風チキン

先日、「2013年6月4日（火）の晩御飯」の
記事でもご紹介しました、
「ひじきの煮物」と
「切干大根と水菜のさっぱり和え」を
常備食として作っておいたおかげで、
本日の晩御飯の準備は
とっても楽にできました♪

本日の一食は、自家製の鰹節と
昆布のふりかけご飯、お味噌汁、
ひじきの煮物、切干大根と水菜の
さっぱり和え、小松菜と紋甲イカの
にんにく炒め、タンドリー風チキン
というメニューでした。

またまた、大好きな
ワンプレートおかずにしましたよ♪

常備食が2品あったので、
これはお皿に盛り付けるだけ。

小松菜と紋甲イカのにんにく炒めですが、
こちらは、先日、紋甲イカを
丸ごと購入してすぐに利用できる様に、
さばいておいたものを使って作ったものです。

そして、タンドリーチキンは、
骨付きの鶏肉を昨日の晩から
タレに漬け込んでおいたものなんですが、
かなり美味しく出来上がりました！！

忙しい毎日の中でも、ほんの少しの
時間でいいから空きを見つけて、
少し下ごしらえをしておくだけで、
簡単便利に美味しい家庭料理を
頂く事が出来るんです！

時々贅沢して外食するというのも
勿論素敵な事だと思いますが、
私は、大切なのものは毎日の
生活の中にあると思っています。

私たちの体を作ってくれるのは、
毎日の食生活にあります。

毎日食べる家庭料理だからこそ、
良いものを食卓に届けたいと思います。

で、今回作ったタンドリー風チキンのタレは、
私も主人も大好きな
「カレーの壺チキン用」という
カレーペーストを使って作りました。

↓コレです！！

この「カレーの壺」は、
スリランカの生産者さんと
第３世界ショップが共同で
開発した商品で、、、

原材料は、醸造酢、塩、タマリンド、
玉ねぎ、生姜、にんにく、チリ、
ココナツクリーム油、米、
コリアンダー、香辛料。

動物性原料、化学調味料、保存料、
小麦粉不使用。という自然の材料だけで
作られたペーストなんです！

コレ、ペーストになっているので、
カレーだけじゃなく、タンドリーチキンや
カレー味の炒め物なんかにも活用できて、
あるととても便利な1品なんですよ。

これは、ずいぶん前に、カレーの壺を
使って作ったスリランカカレーと
自家製ナンの1食。

ちょっと画像が暗いんですが、
この時に作ったスリランカカレーは、
完全無農薬・無化学肥料で育った、
旬のお野菜をふんだんに使った
具だくさんカレー♪

ナンは自分達で生地から作って、
フライパンで焼いてます。

これがまた美味しいんです！
もうねー、ナン2枚ぺろりと食べられます！

それにしてもこんな風に、
化学調味料や保存料などが
入っていない調味料は
ありがたいですね。

もっとこういう商品が当たり前に
なる世の中になればいいなぁと思います♪

こちらの「チキン」が一番辛いお味！

この「カレーの壺チキン用」を使って、
作ったタンドリー風チキンのつけタレ
レシピも載せておきますね♪

●材料●

鶏肉　400g
（お好みで、骨付鶏、手羽元、手羽先、もも肉などなど、何でも好きな部位を使用して良いと思います♪）

●つけダレの材料●

・カレーの壺大さじ1～2（味見をしながらお好みで調節してくださいね。）
・ヨーグルト 100g
・にんにく1かけ
・しょうが　1かけ
・レモン汁　適量

●作り方●
1.鶏肉はフォークで刺して味をしみこみやすくしておきます。
2.にんにく、しょうがはすりおろし、つけだれの材料を全て混ぜ合わせる。
3.鶏肉に2.のつけだれをよくもみ込み、冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
4.240度に熱したオーブンで約10分、裏返してさらに約10分こんがりと焼く。

●アレンジ●
レシピの通りに作ってもOKですが、
ちょこちょこと改良して自分流に
好きに作ってみても良いと思います。

今回、私は、つけだれを鶏肉に
もみ込んで、一晩冷蔵庫で寝かせました。

そうすることで、よりタレが
なじんで美味しかったです！

そして、いつもはオーブンを
使用するのですが、今回は初めて
フライパンで焼いてみました。

私は個人的にフライパンで
焼く方が好きだなぁ、と思いましたが、
人それぞれの好みがあると思うので、
お好きな方でどうぞ♪

カレーの壺は、フェアトレード
商品でもあるので、商品を購入する事で、
発展途上国で真面目に良い商品を
作って届けてくれる人達に
公正に賃金が支払われる事を
応援する事にも繋がります。

興味がある方は是非一度お試し下さいね。

オススメの商品です。

今日のタンドリー風チキンが
めちゃくちゃ美味しかったので、
我が家は近々、またカレーの壺を使って、
スリランカカレー＆タンドリー風チキンを
作る予定です。笑

ではでは、また！