岐阜旅行記@ゴールデンウィーク

旅行記

ゴールデンウィーク初日は、、、

義母、義兄、主人、私の4人で
岐阜旅行へ出かけまして、

今更ながらではありますが、
旅の思い出を記しておこうかと思います。

旅の目的は、、、

呑み歩きです。ハイ!(笑)

私は結婚するまでは
お酒といえば、あま〜い
カクテル系のものしか呑めない

可愛らしい乙女。

だったんですけどねー。(笑)

この酒豪一家に嫁いで鍛えて頂き、
弱いながらもいろんな種類のお酒を
呑めるまでにはなんとか成長致しまして、

現在は、、、

家族の一員として、肩を並べる程は
呑めておりませんが、2歩くらい遅れて
ちょこちょことついていく感じで
呑んでおります。(笑)

そんなお酒大好き家族ですから、
旅行となっても、観光はそこそこに、
呑み歩きがメインという旅行スタイル!

考えてみれば、主人と2人で旅行する時も、
あまり観光ってしないんですよ。(苦笑)

何しに行ってるかというと、
ご当地の大衆酒場めぐりがメインでして、
大衆酒場でその土地の雰囲気を
味わうという楽しみ方です。

今回もそんな感じで、岐阜に着いたら
すぐホテルにチェックインして、

4人で繁華街へと繰り出し、
まず向かったのは、

名鉄岐阜駅近くにある
水谷 本店」さん。

こちらは、もつ焼きとおでんが
充実しているお店で、

実は、以前、主人と2人で岐阜旅行した時に、
こちらのお店に伺いまして、とても氣に入ったので
是非とも今回、義母と義兄の2人を
このお店に案内したかったのですが、

残念ながら、祝日ということで、
休んでおられました。

氣を取り直して、次に向かったのは、
おでんと串カツのお店。

こちらのお店も私達夫婦は、
以前の岐阜旅行の際に軽く立ち寄った
お店だったのですが、出汁がきいていて、

義母が好きそうな「おでん」だなー。と
その時にも話をしていたので、是非是非、
このお店のおでんを食べてもらいたい
ということもあっての再訪問です。

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おでんは、八丁味噌で頂くものと、
出汁で頂くものと2種類選べるように
なっておりまして、せっかくなので、
2種類両方の味を楽しみました。
写真は八丁味噌で頂いた大根とはんぺん。

岐阜は、愛知県同様、味噌文化が
浸透しているようなのですが、、

名古屋などの味噌文化とはまた
少し違った感じで、、

出汁と味噌をうまく融合させたような、
独自に進化させた味噌文化を
築いているように感じました。

さて、おでんを頂き、次のお店では、

せっかくなので、岐阜のお酒を
頂きたいと思いまして、

天保6年創業、江戸時代から続く
岐阜の蔵元「白木恒助商店」さんの
「淡墨桜」を頂きました。

「淡墨桜」は、蔵元さんの地元、
岐阜の特産品で「幻の米」とも呼ばれている
「ハツシモ」で造られた純米酒。

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ちなみに「白木恒助商店」といえば、長年、
長期熟成酒、古酒にこだわり続け、
古酒といえば「達磨正宗」と言われる程の
銘酒を造っておられる蔵元さん。

10年熟成の古酒を使った、
こんな面白い商品も造っておられますよ♪

「アイスクリームにかけるお酒」

今回はお店にあった
「淡墨桜」を頂きながら、、、

鯖のきずし
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クリームチーズの味噌漬け、生しらす
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などを軽く頂き、、

次のお店へと移動。

次のお店でも岐阜のお酒を
少しばかり頂きました。

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こちらは、江戸時代、中仙道の日本橋から
数えて四十六番目の宿場町で
木曽街道の南の入口として栄えたという
岐阜県と長野県の県境に位置する
中津川市に拠点を構える

慶長六年創業の蔵元、
「はざま酒造」さんの
純米吟醸酒、「恵那山」。

恵那山とアテを軽く頂きまして、
またまた次のお店へと移動し、、、

とまぁ、ひたすらこの繰り返しなので、
この先は割愛させて頂きます。(苦笑)

こんな感じで、いろんなお店をまわりつつ、
岐阜の繁華街の雰囲気を楽しみまして、

翌日は、、、

車移動のため、お酒も呑めませんし、
やっぱりちょっと観光した方が、、(笑)
ってことで、車で養老の瀧まで向かい、

養老サイダーを飲みつつ、
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新緑と水の美しさに癒され、
良い旅となりました。

ではでは、また!

コメント

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