先日、山形の秘伝豆、
ひよこ豆に国内産
有機栽培小豆と、
良い豆を購入することが
できまして、、、
週末は、豆を煮たり、
茹でて酢漬けにしたり
しておりました。
小豆は茹でた後、
タッパーに小分けにして
冷凍してます。
そして、写真の右側は
山形の秘伝豆なんですが、
こちらは、茹でた後、
酢漬けにしてサラダとかに
加えると美味しいよ。と
お店の方に教わったので、
やってみました。
ちなみに「秘伝豆」というのは、
東北地方でも山形のごく一部の
地域でしか作られていない大豆
なのだそうで、
一握りの農家さんの間だけで、
代々受け継がれてきたと言う
昔からある「地大豆」なんだそうです。
この「地大豆」というのは、
日本のごく限られた地域だけで
代々受け継がれてきた
「地元の大豆」のことで、
人間の都合で、品種交配したり、
改良されて作られた現代の
大豆とは違い、品種改良は
一切されておらず昔ながらの
豆なんだそうです。
そのため、生産量も少なく、
結構希少な豆らしいのですが、
「豆」の旨味がはっきりと
わかる、本当に美味しい大豆です。
一晩水につけて戻したあと、
塩茹でするだけで、ビールの
おつまみになりますし、
もちろんお料理にも
色々使えますが、、、
余計な味付けなんかしなくても
茹でて、塩をまぶすだけで、
豆の旨味が充分に引き出されて、
一度食べだしたら、止まらなくなる
美味さなのですよー。
興味のある方は、ぜひ一度、
山形の秘伝豆を実際に食してみてください。
そして、、
昨日は、淡路島産の
鱧のアラがとっても安く
手に入ったので、、、
鱧アラに玉ねぎ、昆布も加えて
お出汁をとりましたよ。
私の母が淡路島の出身で、
毎年、鱧の季節になると、
淡路島の漁港で鱧を購入して、
鱧のアラと淡路島の玉ねぎで
出汁をとってくれて、
鱧鍋をしてくれていたんです。
玉ねぎの甘みと鱧からは
良い旨味が出て、鱧鍋を
してくれる時は、お出汁
ばっかり飲んでました。笑!
鱧と玉ねぎは本当に
最高の組み合わせだと思います。
で、鱧出汁の出来上がりは
こんな感じに。
昨日は、このはも出汁を使って、
お味噌汁を作りました。
そんな昨日の晩御飯はこちら。
いつものように、
家庭用精米機で精米した
五分搗き米にごま塩をふりかけて、
はも出汁で作った、じゃがいも、
大根、人参、玉ねぎ、お揚げ、
ネギを加えた具沢山味噌汁。
おかずは、、
ミニおからハンバーグ、冷奴。
たたききゅうり、鶏ささみ、
みょうが、人参、針生姜の和え物。
砂肝、秘伝豆、みょうが、大葉の
ポン酢和え。
砂肝、背肝、もやし、人参、
キャベツ、ニラを自家製の
焼肉のタレで味付けした
スタミナ炒め。
というメニューでした。
このスタミナ炒めは、
ごはんにのせれば、
スタミナ丼にもなって、
食べ応え充分!!
このWEBマガジンでも以前に
レシピをご紹介しました、
自家製焼肉のタレは、
焼肉のタレとしてだけでなく、
こんな風に炒めものの調味料と
しても使えるし、あると
本当に便利なんですよ。
しかも、家で作れば、
無添加の自然派タレが
できますから、安心して
いろんなお料理に使えます。
詳しいレシピは、以前の記事
「自家製焼肉のタレ レシピ」を
ご参考くださいね。
このタレさえ作っておけば、
忙しい時でも、家にある
お野菜やお肉を使って
美味しい炒め物が簡単に
できてしまいますので、
是非是非、作ってみてくださいませ♪
ではでは、また!
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