philips（フィリップス） ヌードルメーカー　餃子編

少し前に、、、
philips（フィリップス）の
ヌードルメーカーを購入しまして、
以前にも一度、このブログで
うどんづくりの様子を
ご紹介したのですが、

今回は、、、

このphilips（フィリップス）の
ヌードルメーカーで、餃子の皮を
作ったので、その様子をご紹介！

まずは、餃子の肉ダネづくりから。

我が家では、あらかじめ
ミンチ肉として売られている
商品を買わずに、もも肉とか
バラ肉とかコマ切れ肉とか、、、

何でもいいんですが、
好きなお肉をフード
プロセッサーを使って
ミンチ肉にするという
ことをやっております。

こんな感じで↓↓↓

サイコロ状に切ったお肉を
フードプロセッサーに入れて
出来上がったミンチ肉がこちら↓↓↓

フードプロセッサーを使えば、
ミンチ肉も簡単に出来るので、
すごく便利です♪

ミンチ肉が完成したところで、
餃子のタネづくり。

今回は、たまねぎ、人参、
ほうれん草、しめじを入れて、

野菜メインの具沢山餃子に
してみました。

餃子の具完成。

続いて皮づくり。

ここでいよいよ、
philips（フィリップス）
ヌードルメーカーの登場です!!

ドーーーン!!!

粉と水と塩さえあれば
出来てしまうという簡単さ！
たまりません（笑）

今回使用した粉は、
群馬県産小麦100％の
上州地粉というもの。

この粉、今回使ってみて
思ったんですが、すごく
生地がしっかりしていて、
餃子の皮づくりには
めちゃくちゃ良かったです!!

ヌードルメーカーが生地を
こねてくれた後、こんな感じで↑↑↑
シート状になって出て来てくれます。

なので、お好みの大きさに
型抜きして、、、

餃子の皮が完成!!

で、、、

これでタネと皮が出来たので、
ここからやっと餃子づくり。

うちは、毎日ではありませんが、
家呑みを楽しむことが多いので、
おつまみとして呑みながら
食べられる様に、ひとくち
サイズの超ミニ餃子を
作っておりますが、

お子さんがいらっしゃるご家庭や、
がっつり餃子を食べたい!!
という方は、餃子の皮を
大きめにして、お好みの
サイズで作ってみてくださいね。

我が家の餃子はこんなサイズ！
写真だとサイズ感がちょっと
わかりにくいかもしれませんが、
ひとくちサイズの超ミニ餃子！

小さくて、かわいいです。

あまりの小ささに、
可愛すぎて、1人で、
ニヤニヤしながら包みました（笑）

今、ブログの記事を書きながら、
改めて写真をみても、かわいい。

そんなこんなで、
超ミニ餃子が完成!!

ちなみに、この餃子、
皮がすごくモチモチしてるので、
焼き餃子でもいいんですが、
お鍋に入れたり、水餃子とか
蒸し餃子とかの方が、
美味しく頂けました!!

そして、、、

このヌードルメーカー、
単なる衝動買いで購入した様な
感じでしたが、うちでは、、

主人が、ある日偉大なる存在、、
サムシンググレートからの
啓示を受けて購入した!
ということにしてます。（笑）

いや、、、でもほんと、
そう思っても不思議ではないくらい
我が家の家呑みとかおうちごはんが
今まで以上に豊かなものになったので、
これは、本当に買って良かったです!!

うどんなどの麺類はもちろん、
餃子も自分達で好きな粉を選んで、
肉やお野菜もちゃんと素性の
わかるものを使用して作ることが
出来る。というのは、すごく
大きなメリットだと思います。

外食すると、どんな素性のものを
使用しているのか細かいところまで
公表してくれているお店というのは
私の知る限りではほとんどありません。

でも、私たちの体を作ってくれるのは
私たちが口にする食べ物です。

どんな食材を使用するのか。
自由に選択できるからこそ、
家では、良い食材をベースに
置いた食事をする。ということを
このブログではオススメしております。

そして、このブログを通して、
食べること、お料理することの
楽しみをもっともっと、
多くの人に知って頂けると
嬉しい限りでございます。

ではでは、また!!