昨日ブログにちらりと載せてみました、
カスタードクリームのどら焼き
昨日はたまたま、数日前に作った
「さつまいもあん」が残っていたので
それをカスタードクリームに
混ぜましたが、今日はシンプルな
カスタードクリームのどら焼き
レシピをご紹介致しますね。
食べやすいミニサイズでの
レシピになります。
ミニどら焼きが5個くらい
できますかね。
うちは主人と2人暮らしのため
これくらいでちょうど良い量なのですが、
少ない場合は、倍量の材料で
作ってみてください。
では早速いってみましょう♪
●カスタードクリームのどら焼き レシピ●
【材料】
●どら焼き生地 材料●
・卵 1個
・砂糖(甜菜糖使用) 30g
・みりん 小さじ1
・バター 10g(予め溶かしておく)
・牛乳 適量
・薄力粉 50g
・ベーキングパウダー 小さじ1/3
●カスタードクリーム 材料●
・卵 1個
・薄力粉 大さじ1
・砂糖(甜菜糖使用) 大さじ3
・牛乳 200g
・バニラビーンズ 適量
(バニラエッセンスでもOK!)
【作り方】
1.薄力粉とベーキングパウダーは合わせてふるっておく。
2.卵、砂糖を泡だて器でしっかり混ぜたらみりん、バターを加えて混ぜ合わせる。
3.(2)で生地が固いなと感じたら牛乳を
少しずつ加えながらお好みの固さに生地を調整してください。
4.(3)の生地を30分ほど寝かせる。
※どら焼きの生地を寝かせている間にカスタードクリームを作ります。
【カスタードクリーム 作り方】
※今回は、バニラビーンズを使用しましたがバニラエッセンスでも勿論OKです。お好みで♪
バニラエッセンスを使用する場合は、↓の工程は不要です。
●鍋に牛乳、バニラビーンズを加えて、ひと肌に温めておく。
(香りがついたらバニラビーンズを取り出す。)
6.(5)の鍋を弱火にかけて、予めバニラビーンズで香りづけしておいた
牛乳を2~3回に分けながら入れ、泡だて器か木べらでゆっくり混ぜる。
7.焦げない様に、弱火で丁寧にゆっくりと木べらなどで混ぜ続け、
カスタードが好みのかたさになったら火からおろして完成です!
8.カスタードクリームが完成したら、別の容器に移して冷ましている間に、
寝かせておいたどら焼きの生地をフライパンで焼きます。
9.フライパンに薄く油を引き、1分程度中火にかけたら、
フライパンを火からおろし、濡れ布巾の上に置いて粗熱を取る。
(ジューッという音が鳴らなくなるまでしばらく待つ)
10.フライパンを弱火にかけ、大さじ1くらいの生地を流し入れる。
(※この量で直径約7cmくらいの生地が出来上がります。)
12.生地が焼けたら、カスタードクリームを挟んで出来上がり♪
このどら焼き、生地だけでも
結構美味しいので、生地を焼きながら
つまみ食いのし過ぎに注意です。(笑)
ミニどら焼きなので、とっても可愛いサイズで
お子さんにも喜んで頂けること間違いなし♪
な~んて勝手に思っております(笑)
そして、カスタードクリームはいろんな
お菓子やパンにも応用できますので、
是非是非お試しくださいませ。
と、、ここでどら焼きに使用した
材料を少しご紹介します。
生地に使用したみりんは「白扇酒造福来純 三年熟成 本みりん」
原材料は、もち米(国産)、米麹(国産米)、
米しょうちゅうというシンプルな材料ながら、
天然酵母の力を生かして3年間熟成させた
深い味わいのあるみりんです。
私達の心と体は食べたものでできています。
調味料はただ料理の味を決めるだけのものではなく、
私達の体内に存在する微生物の働きを活性化してくれる
役割も果たしてくれる大切なものですが、
そのためには、、、
微生物の力を借りて、長期熟成させた
お味噌や醤油、みりんなどの発酵調味料を
摂らなければ意味がありません。
以前に調味料と腸内環境の話を
記事にしたことがありましたので、
「腸内環境と調味料のはなし」も
合わせてご覧ください。
アトピーを克服して、自分の体で
学んだ大切なことの中に、
微生物のすごさ!がありました。
腸内環境が私たちの体の健康を
左右しているということを知り、
私達の体に表れる様々な症状は、
人体に存在する微生物が活発に
働いてくれているかどうかを知る
バロメーターでもあるのだということを
私の体が身を持って教えてくれました。
自然のものが持つ生命力はすごいです!
おかげさまで、もう何年も病気を
しない健康な体になることができました。
出来る範囲の天然生活を送ることで、
1人でも多くの方にこれを実感して
もらえたらなぁ~。と思います。
ではでは、また!
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