水の話

著者プロフィール

このブログを始めるにあたって、
書きたい事が一杯あって、

何から書けば良いのか
色々迷ってしまいました。

でも、原点に返ったときに
やっぱり最初に書くのは
これだな。って、

自然と答えが出てきたので、
今日は「水」について
私なりに学んだ事を書きますね。

ただし、あくまでも、
私の目線で学んだ事、
感じた事なので、
違う角度から見る人にとっては、
参考にならないかもしれません。

そういう方は、遠慮なく
スルーしてくださいね(笑)

物事というのは、見る人の
角度の違いで変化するものだと
思っておりますので、

こういう考えもあるのね。
という感じで、一つの参考資料
として見て頂ければとおもいます。

私の場合は、アトピー完治の
きっかけになったのが、
「水」だったんですよ。

主人と結婚してすぐの頃に、
主人からこんな事を言われました。

「mackyはとにかく水を飲まへんやろ?」
「それがあかん!」

実際、私は水どころか、
お茶やジュースなどの
水分自体も、1日のうちで
ほとんど口にする事がなく、
飲んだとしても、湯飲み
茶わんに一杯程度。

「水」という事では、
皆無にちかいくらい
飲んだという記憶が
ないんですよね。

それくらい「水」を飲む
という事をしていなかったんです。

そこで、また主人に一喝!

「そら、体を巡る水分がないねんから、
外から何をやってもだめや!」

「もっと、体の中から綺麗に
する事を考えてやっていかんと!」

確かに!

おっしゃる通り!

ホント、何も反論出来ません!

で、とりあえず、毎日
2リットル水を飲め。という
指令が下ったわけです。

えぇーーーーー!

2リットルですか?

そんな飲むんですか?

いやいや無理でしょーーーー!

今まで、湯飲み茶碗1杯、
500mlのペットボトルのお茶も
まともに飲み干せた事がない人間に、
1日2リットルの水飲ませますかーーー!?
てな感じ。(笑)

でも、とりあえずやってみる
価値はあるかもしれない。
ダメならやめればいいだけ。
なにも失うものはないし、
よし!やってみるか!って
感じで私の「飲水生活」が
始まりました。

一応補足しておきますが、
「水」といっても、
「水道水」には、塩素や
残留農薬など、人体に悪影響の
ものが含まれていますので、
浄水器を通したお水を
飲む事をおすすめします。

お水もこだわり出すと、奥が深く、
どこまでこだわるのかは
人それぞれだと思いますが、

細かいこだわりがない様でしたら、
浄水器のお水で十分です。

で、水を飲み始めて何日かは、
お腹がタポタポになるし、
トイレは近くなるし、

とりあえず本当に「水」だけで
何かが変わるとは思えん!
とか思いつつも、不思議と
なぜか続いたんですよ。

で、3か月くらい経った頃、
氣づいたんです。

あれ?????

そういえば、
最近、アトピーの塗り薬を
使ってないなぁ。ってゆうか、
最近、痒くないなぁ。って。

その頃には、ずっと
便秘症だった私のお腹も、

そういえば、
最近、毎日排便してるなぁ。

しかも、慢性的に
胃もたれを起こしたり、
キリキリしたりしていた
胃腸の不調も最近ないわ。

しかも、、、

もともと乾燥肌で、
常にカサカサしていた
体や顔も、なんだか
最近カサカサしてないし、

っていうか、
むしろ、潤ってきてない?

今までいろんなスキンケア用品を
試し、保湿クリームをぬりまくっても
カサカサで朽木みたいな肌だったのに、
なんとなくツヤが出て来てる!!

お水を飲み始めて、少しずつですが、
自分自身のそういう小さな体の変化に
氣づく事ができ始めたんです。

そこで、氣がついたんです。

外からいくらたっぷり
化粧水をつけようが、
保湿クリームをぬろうが、
すぐに乾燥してカサカサに
なってしまっていたのは、

そういう体質だからと
思い込んでいたけれど、

そうじゃなくて、
単純に体の中に蓄えている
水分がなかっただけだったのか!って。

この時、はじめて、
体の中から潤う。とは
こういう事だったのか!!!って
自分の体を通して理解しました。

体内を循環する水がなくて、
胃腸にも、便にも、肌にも
影響が出ていたというだけの話。

確かに、体目線で見てみると、
辛いですよね。(笑)

体からしたら、

「あのーーー、すみませんけど、
体の中に水補給してくれません?」

「ワタシ、もう体カラカラで
水がないんですよ!」

「あなた皮膚もカサカサでしょ?」

「でも、そちらに送る水が
足りないんですよ。」

「しかも、あなた便秘もしてるでしょ?」

「でも、便に回す水も体内にありませんし、
水を補給してくれないとワタシだって
どうする事もできないのよ!」っていう

体からのサインというか、
警告だったんですよね。

今では、当たり前だと
思える事ですが、、、

この時の私は、何か、
世紀の大発見をした!ってくらい、
すごい事に氣がついた!という
興奮でいっぱいでした。

結果的に、今、心身共に
健康な体を手に入れる事が
出来たのは、「水」だけの
力ではありませんが、
「水」は健康に生きる為の
必須条件だと私は思っております!

この後、平行していろんな事を
実践する様になるのですが、
「水」が天然生活の始まり。
原点というところでしょうか。

長くなってしまったので、
今日は、私が天然生活を
送る原点になった経緯だけを
ご紹介して、終わりにします。

また、次回、お水が人体に
与える影響について、
水と美容の関係なんかに
ついても書いてみようと
思いますので、

お時間ございましたら、
お気軽にお立ち寄りください。

ではでは、また!

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