【ヌードルメーカー】自家製汁なし担々麺編【活用】

ずいぶん前に、フィリップスの
ヌードルメーカーを購入して、
買いたての頃は、嬉しくて、
麺をうったり、餃子の皮を
作ったりしていたのに、、、

最近はめっきり麺をうつことも
しなくなっていたので、
もっと活用したいと思い、

週末は、ヌードルメーカーで作った
中華麺を使って、汁なし担々麺を
作ってみました。

まずは、フィリップスヌードルメーカーに
中華麺の材料となる、強力粉、有精卵、
自然海塩、水、温水、かんすいの
代わりに重曹を使用して、
自家製中華麺をつくります。

↑写真の様に、ヌードルメーカーに
材料を投入するだけで、、

↑こんな風に、麺を作ってくれるのです。
なんと簡単なことでしょう！！

ヌードルメーカーがあると、
粉もの料理がはかどり、餃子の皮や
中華麺、うどんやパスタなど、

買うよりも、無添加で美味しい麺を
作ることができるので、

で、今回の中華麺は写真を
撮り忘れてしまいまして、
写真がないのですが、、、

少し前に焼きそばの麺を
ヌードルメーカーで作った時のものがこちら

この時は、滋賀県産の
無農薬無化学肥料の
自然栽培小麦100%を使用しました。

この小麦は胚芽入りで香りも味も抜群！

最近は麺もおやつも全部
この小麦粉を使用しています。

この小麦粉を使って作った麺の
湯がきあがりはこんな感じ↓

まだ、やったことはないんですが、
この麺の感じ！つけ麺とかにすると
めちゃくちゃ合いそうな氣がしてます。

今度、つけ麺にもチャレンジして
みようと思います。

そして、この麺を使ってできた
焼きそばがこちら↓

ヌードルメーカーで作った
中華麺を使用した焼きそば最高でした！

そして、、

肝心の汁なし担々麺の方は、
滋賀県産のいつもの小麦粉が
なかったので、熊本県産100％の
強力粉：ミナミノカオリを
使用しました。

これ、パン用小麦みたいなのですが、
麺づくりに使用しても
十分美味しく仕上がりました。

小麦粉の種類や銘柄、産地によっても
全然個性が違うので、こんな風に、
粉を変えて食べ比べてみるのは
とても面白いし、勉強になりますが、

その際、、

外国産の輸入小麦はポストハーベストの
問題がありますので、できるだけ
国産小麦を使用することをおすすめします。

ポストハーベストの問題については、
また改めて記事にしてみたいと思います。

そして、、、

担々麺の肉だねには、
豚ひき肉、干し椎茸、にんにく、
生姜、豆豉（とうち）を使用し、

調味料には、ラー油、豆板醤、甜麺醤、
酢、酒、醤油、芝麻醤という白練りゴマ、
中国山椒の花椒（ホアジャオ）、
五香粉（ウーシャンフェン）という
中国の代表的な香辛料などを使い、
結構本格的につくりました。

ちなみに、この日のメニューは
汁なし担々麺の他には、、

自家製大根餅

ささげ菜という発芽野菜を
原木しいたけ、にんにくと一緒に
ナンプラーで仕上げた炒め物。

そして、汁なし担々麺の肉だねを
作りすぎて、余ってしまったので、
この肉だねを使って、丼もやってみました。

汁なし担々麺の肉だねが万能な予感！
いろんなアレンジができそうです！！

今回のまとめ、、

今回の汁なし担々麺は、
すごい美味しかったんですが、
汁なしではあるものの、
もうちょっとタレがないと、
麺がからみにくいよね。っていう
出来上がりだったので、、

タレの部分を研究して、
あと少し改良してみます。

良いのができれば、このWEBマガジンでも
レシピをご紹介したいと思います。

ではでは、また！