【重労働】あめ色玉ねぎペースト作ったら・・・

家庭料理

カレーに欠かせないものと言えば色々ありますが、
あめ色玉ねぎペーストも欠かせないものの一つ。

と言う訳で、もはや説明は不要ですよねw
早速作りましょう!

でも、最初に言っておきますが、、、

重労働です。

気も抜けません。

こんな事を毎日やってるかも知れない、
プロの人は尊敬しちゃいます。

【材料】
玉ねぎ 4~5個
バター 適量

いつもながら適当なレシピww

玉ねぎは4~5個じゃなくてもいいですが、
最低でも、3個くらいは使った方がいいと思います。

と言うのも、かなり量が減るので、
あまり少ないと焦げやすいです。

まずは玉ねぎを切ります。
玉ねぎの繊維に沿って、縦に。

そんなに神経質にならなくてもいいですが、
出来るだけ薄く、均等に。

用意した玉ねぎをすべて切ったら、
鍋に少量バターを入れて火にかけます。
バターが溶けたら、玉ねぎをドバっと投入!

最初は強火で、焦げない様に常にかき混ぜます。

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玉ねぎから水分が出てきて、しんなりしてきます。

これ、最初は鍋から溢れそうなくらいに
玉ねぎ天国だったのが、
すぐにこれくらいに減ります。

水分が飛んで、鍋に玉ねぎが
引っ付きやすくなってきたら、火を弱めます。

もし、なべ底がちょっと焦げたりしたら、
火からおろして、玉ねぎをかぶせて、
ちょっとしてから木べらでこすって取ります。

焦げたままにしておくと、どんどん焦げ臭くなるので、
必ずこまめに取る様にしてください。

で、あとは、ただひたすら焦がさない様に
注意しながら、炒め続けるだけw

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途中経過です。

火力を強くすれば、早く終わりますが、
その分、管理が難しくなります。

特に最後の方になると、
弱火でも気が抜けなくなります。

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で、こんな感じに仕上がりました。

ホントは、もっと色を付けたいのですが、
根負けしました。だって暑いんだもん。
ここまでで2時間くらいかかってるし・・・。

さてさて、これを使って、コクのある
ウマ辛カレーでも作りますか。

重労働だけど、その甲斐はあるってもんですよ。
へっへっへっとか思いながら休憩してたら、
こんな記事みつけた。

あめ色タマネギがカレーをおいしくする理由と10分で作る方法

じゅ、10分だと!?え?10分で出来るの?
俺、2時間かけたのに?

まぁ、いいや。
いい事聞いたし、次はこのやり方を
試してみるとするかぁー。

まぁ、2時間かけて玉ねぎ炒めるのもいい経験ですよw
気が向いたらお試しあれー。

ではでは、また!

コメント

  1. お久しぶりです、坂本さん。 いや、カレー用に玉ねぎの炒めをやるとは知りませんでした。 私も日本に居た頃はパキスタン人とインド人の友人が居ましたので、色々教わりながら随分凝りました。 流石に最近は殆どやらなくなりましたが、時にカレーを食べたい、作りたいと言う強い欲求に襲われます。

    天然生活研究科との事ですが、最近タイの超自然ハーブのメーカーの代理としてアメリカでの販売を初めた所です。 この製品は正真正銘の自然栽培、と言うよりは野生のハーブそのものです。 東京の山手線の内側に相当する広さの国立公園内で政府の特別許可を貰って自生ハーブを管理し、収穫しています。 実質経営は日本人です。 現在日本でも売り出し中の筈ですよ~。

    それでは又・・・・・

    モタ事 中島 (こちらでのアダ名をMotto<モットー>に変更しております。)

    • qchan より:

      Motto さん、ご無沙汰しております。

      炒め玉ねぎは、カレー専用と言う訳ではないんですが、
      カレーに使っても、コクと旨みと甘味が出るので重宝します。

      ストックしておけば、カレーだけでなく、
      オニオンスープなんかもすぐ作れますし、便利です。

      タイの超自然ハーブですか、いいですねぇ。

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