ホットサンドと玉ひものトマトソース煮込み

キッチン用品・調理道具

最近は、ヌードルメーカーの
活用を精力的に行っていたため、
その他の調理道具の出番がなく、、、

実はまだ、押入れに埋もれている
道具がいろいろとあるのです。汗!

そのうちのひとつが、ビタントニオの
ホットサンド&ワッフルメーカーなのですが、、

IMG_4310(1)

こちらは、プレートが何種類もあって、
プレートさえ付け替えれば、

ワッフルプレートでは
ワッフルはもちろんのこと、

下の写真の様な、お餅を使って作る
モッフルもできますし、

IMG_4533(1)

IMG_4543(1)

こちらのたい焼きプレートを使えば、
IMG_4311(1)

たい焼きも!
IMG_4323(1)

その他、ホットサンドプレートや
パンケーキプレート、タルトプレート、
ドーナツプレートなんてのもありますので、
このホットサンドメーカーひとつで、
様々な料理やおやつが楽しめるという
優れものではあるのですが、、、

少し前のヌードルメーカー同様、
押入れに埋もれさせてしまっておりました。

そこで、久々にホットサンドを
作ろうかという話になり、

先日、近所に淡路島の朝挽き鶏を
扱うお店を見つけたので、そこで
購入した玉ひもを使って、

玉ひものトマトソース煮込みを
作って、ホットサンドと一緒に
頂きました。

ちなみに、ご存知の方も
いらっしゃると思いますが。

玉ひもとは、雌の鶏にだけある部位で
卵管部分のことなのですが、

大抵は卵になる前の卵部分と
いうのでしょうか、

見た目は卵黄の様な形の
「きんかん」と呼ばれる
部分とセットで売られている
ことが多いです。

この玉ひも、いつもは、
酒、醤油、砂糖、針生姜などで
和風の煮込みにすることが多いのですが、

今回は、ホットサンドと一緒に頂くと
いうこともあり、玉ひもの新しいメニューを
家庭料理に追加してみたかったこともあって、
洋風の感じにしてみました。

玉ひもは少し臭みがあるため、
下処理として、さっと熱湯に
くぐらせておきます。

フライパンまたは鍋に、
みじん切りにしたにんにく、
オリーブオイルを入れて
弱火で香りが出るまで炒め、

鶏もも肉を加えて表面に焼き色を
つけていきます。

続いて玉ねぎを加え、玉ねぎが
しんなりするまで炒めたら、
玉ひも、水、お酒、ローリエ、
化学調味料無添加の顆粒コンソメを
加えて煮込んでいきます。

IMG_20160215_163523_Fotor

10分ほど煮込んだところで
トマトソースを追加。

今回は、ヒカリのオーガニック
トマトソースを使用しました。

光食品さんは、オーガニックの
原料や無添加にこだわった食品づくりを
されていて、我が家は調味料や加工品など、
いつも光食品さんのものを信頼して
購入させていただいております。

光食品株式会社のホームページはこちら
http://www.hikarishokuhin.co.jp/

是非、チェックしてみてくださいませ。

さてさて、トマトソースを追加して、
更に煮込み、仕上げにハーブ塩で味を
整え、完成した玉ひものトマトソース
煮込みがこちら。
IMG_20160215_172644_Fotor

ホットサンドも完成!
IMG_20160215_172840_Fotor

ホットサンドは、チーズが中から
はみ出してるし、もう少し
焼き色をつけても良かったかなー
という感じで、やや残念な仕上がり
ではありますが、とりあえず完成。笑

中の具は、シンプルにハムとチーズです。

ホットサンドに挟む具は
これまでに散々色々と試してきたのですが、
結局は、ハム&チーズの組み合わせが
最強なんじゃない。ってことになりました。

ちなみに一般的なハムには、
酸化防止剤や発色剤に着色料、
結着補強材や乳化安定剤、保存料、
化学調味料などがふんだんに
使用されているものが多いので、

お料理にハムを使用する際には、
できるだけ、無添加、無塩せきの
ものを選ぶことをおすすめします。

ちなみに、我が家のホットサンド
メーカーはもう10年近く前に
購入したものですが、
NEWモデルが続々登場しております。

ビタントニオのホットサンドメーカーは、
毎年限定カラーというのが出ているので、
これから購入する方はいろんな色が選べて
ちょっと羨ましい♪

そして、今回の玉ひものトマトソース煮込みは、
イタリア料理のトリッパの煮込みみたいな
イメージでなんか簡単にできないかなーと
思って作ってみたのですが、大成功でした。

玉ひもはトマトソースで煮込んでも
美味しいんだ、、、いやむしろ
和風の煮込みより洋風の方が私は好きかも!
と思ったほどです。

結構簡単な材料で作っても
かなり美味しかったので、
次回は、もう少し本格的に、
白ワインや香草類などを加えて
作ってみたいと思います。

ではでは、また!

コメント

タイトルとURLをコピーしました